7回途中2失点と好投したホンダの新宮=清原球場

 ソフトボール女子のJDリーグ第10節第1日は20日、宇都宮市の清原球場ほかで5試合を行い、栃木県のホンダは日本精工に1-2で競り負けた。通算12勝9敗で順位は東地区4位。

 ホンダは先発の新宮怜美(しんぐうれみ)が三回にソロ本塁打を浴び先制点を献上。裏の攻撃で田中愛乃(たなかあいの)のチーム初安打から無死一、二塁の好機をつくり川畑瞳(かわばたひとみ)の適時内野安打で同点に追い付いたが、直後の四回に勝ち越しを許した。

 次戦は21日午後1時半から、同会場で東海理化と対戦する。

試合つくった技巧派右腕

 七回1死二、三塁のピンチで投手交代が告げられると、ホンダの先発新宮怜美(しんぐうれみ)は野手陣にぺこりと頭を下げてマウンドを後にした。ここまで2失点。試合をつくった右腕の投球内容に岡野武志(おかのたけし)監督は「無駄な四死球を出さず投げ切ってくれた」と及第点を与えた。