栃木県鹿沼市の松井正一(まついしょういち)市長(60)が21日、1期目の任期を折り返し就任3年目を迎えた。「市民が主役」を掲げ、県議からの転身を図った市長に任期前半の取り組みやこだわり、今後の展望を聞いた。
松井正一氏
-2年前、県議から転身を決めた理由は。
「ふるさと鹿沼をよくしたい、お世話になった鹿沼に恩返しがしたい、という思いが一番だ。県議は県全体をグローバルな視点で考える大きなフレームの仕事なので、そこに集中することで市民への丁寧な説明が不足しがちになると感じていた。市議として内側から、県議として外側からそれぞれ鹿沼を見た経験は今とても役立っている」
-この2年間で最も苦労したことは。
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