研修会で、戦争の記憶を継承するための方策などを話し合う斎藤さん(右)=24日午前、那覇市

 日本遺族会と沖縄県遺族連合会は24日、那覇市内で平和の語り部研修会を開き、太平洋戦争中にフィリピン・ルソン島で父を亡くした高根沢町大谷、斎藤武男(さいとうたけお)さん(82)が、本県遺族連合会の一員として参加した。体験者が語る戦争の過酷さに耳を傾け、前日には平和祈願慰霊大行進にも加わった。「絶対に戦争をしてはいけないという思いを子や孫、地域に伝えたい」。長年従事