香港、2026年6月30日 /PRNewswire/ -- EACON Group Co., Ltd. (「EACON」、証券コード:07687.HK)は本日、H株のグローバル・オファリングを開始し、これにより香港上場手続きが正式に始まりました。HKEXのウェブサイトの発表によると、EACONは世界全体で26,132,000株を募集する予定で、総額で約21億2,000万香港ドルから23億香港ドルの調達を目指しています。
EACONは、鉱山向け自動運転ソリューションの世界最大プロバイダーとして、香港上場に向けて有力なコーナーストーン投資家基盤を確保しています。Zijin Mining、XCMG、Fidelity International、J.P. Morgan Asset Management (Asia Pacific) Limited、Barings、Indus Funds、Jain Global、Regal、GF Funds、CDH、Seven Grandの11の機関投資家がコーナーストーン投資家として出資を確約しており、これにより引受額は、募集額の約50%という規制上限に達することになります。この顔ぶれは、世界の業界リーダー、優良な国際長期資本、マルチストラテジー・ファンド、中国の有力機関投資家に及んでおり、市場全体の変動が続く中で寄せられた信任の表れであるとともに、EACONが自律走行鉱山トラックを手がける世界初の上場企業として市場デビューする態勢を整えるものです。
業界リーダーとグローバル資産運用会社がコーナーストーン投資枠を支える
EACONは、鉱山操業向け自動運転に注力するテクノロジー企業であり、大型鉱山用トラック専用に設計されたフルスタックのL4自動運転システムとハードウェア・ソフトウェア統合ソリューションを構築しています。L4自動運転の商用化をめぐる競争が激化する中、EACONは明確な先行者優位と技術優位性を確立しており、業界内外の投資家から継続的な関心を集めています。
目論見書によると、EACONは創業以来11回の資金調達ラウンドを完了し、Zijin MiningやCATLのほか、NIO Capital、Eight Roads、Hony Capital、Gaocheng Capitalなどの機関投資家から、累計20億5,900万人民元を調達しています。
時価総額で世界第3位の鉱業会社であるZijin Miningは、2021年にEACONの技術の価値をいち早く見出して同社のシリーズB1ラウンドを主導し、2024年には他の機関とともに3億人民元超を追加出資しました。EACONの上場申請に先立ち、CATLは4億人民元超を投じ、同社のシリーズDラウンドを共同で主導しました。今回の募集では、Zijin Miningがコーナーストーン投資家として再び参加し、同社の世界的な資源事業網がEACONの国際展開を支えることが期待されています。世界上位3社に継続的にランクインし、中国では第1位の建設機械メーカーであるXCMGもコーナーストーン投資家として参加しており、EACONがバリューチェーン全体で鉱山事業者と機器メーカーをつなぐ重要な橋渡し役となっていることを示しています。
産業分野からの支援に加え、EACONは、世界トップ10に入る国際資産運用会社であるFidelity International、J.P. Morgan、Baringsをはじめ、マルチストラテジー・ファンドのIndus Funds、Jain Global、Regal、新興の米国系運用会社Seven Grand、中国の有力長期投資家であるGF FundsとCDHなど、世界の幅広い長期資本から出資を集めています。特に、Regal(ASX: RPL)は、2004年設立のオーストラリアの資産運用会社で、資源・鉱業に大きく比重を置いた戦略を展開しており、20年以上ぶりに香港での新規株式公開にコーナーストーン投資家として参加しています。これは、EACONのオーストラリア市場拡大の見通しに対する信頼を示すものです。
30か所の鉱山から2030年には73億米ドル規模の世界市場へ
このコーナーストーン投資家陣の厚みは、EACONの業界における圧倒的な地位を反映しています。同社は、2,500台を超える稼働中の自律走行鉱山トラックを配備した初の、かつ現時点で唯一の事業者であり、2025年には、石炭、金属、非金属鉱山の現場全体で、車両台数ベースの中国自律採掘ソリューション市場において55.5%のシェアを占めました。
EACONのソリューションは、CHN Energy、SPIC、TBEAなどのグループが運営する30か所の鉱山に導入されており、認可済み年間生産能力が1,000万トン超の中国国内露天掘り石炭鉱山41か所のうち19か所、および認可生産能力で国内上位12か所に入る大型露天掘り石炭鉱山のうち7か所をカバーしています。EACONは、中国の自律採掘サービス市場で規模ベースで2年連続第1位となっています。
2025年12月31日時点で、EACONは2,580台の稼働中の自律走行鉱山トラックを運用しており、これは世界最大の運用車両群です。年間運搬距離は460万キロメートルから6,180万キロメートルへ、年間運搬量は3,060万立方メートルから3億800万立方メートルへ増加し、その間、同社は6年連続で安全操業記録を維持しています。Frost & Sullivanによると、世界の自律採掘ソリューション市場は、2025年の約10億米ドルから2030年までに73億米ドルへ拡大し、年平均成長率は約47.4%になると予測されています。
人工知能と物理世界の融合が進む中で、自動運転はフィジカルAIのバリューチェーンにおける重要な接点として台頭しています。自律走行トラックとデジタル鉱業プラットフォームの大規模展開を通じて、EACONは、鉱業に特化した具身知能、フィジカルAI、空間知能にまたがる閉ループシステムを構築しています。これは、物理データの収集、メカニズムベースの推論、グローバルな協調に基づく参入障壁であり、同社はこれにより、露天掘り鉱山における短期的な自動化の加速と、中長期的な大きな成長余地を取り込む態勢を整えています。
自律走行鉱山トラックが危険な環境での作業を担うようになる中、この技術は、大規模鉱山操業の知能化に向けた幅広い移行を牽引する中核的な原動力となりつつあり、安全性を高めると同時に、業界全体での商用化への道を開いています。厚みのある資本基盤に支えられ、EACONはその移行の最前線に立つ態勢を整えています。
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(日本語リリース:クライアント提供)
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世界初の自律採掘企業の新規株式公開にFidelity、JPMorgan、Baringsなど有力コーナーストーン投資家が名を連ねる
EACON Group Co., Ltd
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