スペースデブリ(宇宙ごみ)対策装置開発のBULL(ブル、宇都宮市)は3日、日本の主力ロケット「H3」6号機に搭載し打ち上げた自社製品の軌道上実証が成功したと発表した。衛星などを大気圏へ落下させてデブリ化を防ぐ装置で、展開後に装着した実証用衛星の高度が下がったことを確認した。同社が製品を宇宙に打ち上げたのは初めてで、今後は製品化に向けた開発を加速させる。