2025年度の県税収入額の決算見込みは、前年度比120億1400万円(4・4%)増の2831億3千万円となり、1947年度の統計開始以降、18年ぶりに過去最高を更新することが8日までに、県のまとめで分かった。定額減税の終了に伴い、個人県民税が大幅に増えた他、個人消費の緩やかな回復や物価上昇による地方消費税の増加も寄与した。QRコードを使った納付の普及などで、徴収率は同比0・1ポイント増の99・2%となり、過去最高だった前年度を上回った。

 県税務課によると、県税収入額のこれまでの最高は