宇都宮市白沢町の白沢公園を流れる旧九郷半川でバイカモが見頃を迎え、清流の水面を涼やかに彩っている。
清流の水面を彩るバイカモ=8日午前10時55分、宇都宮市白沢町
バイカモは、低温の清流で育つキンポウゲ科の水草。ウメの花に似た直径約1センチの花を咲かせる。
同公園や上流の谷川保全地では、市から委託を受けたNPO法人グラウンドワーク西鬼怒が20年以上保全活動に取り組んでいる。
水中の葉の間から茎を伸ばし、かれんな花を咲かせるバイカモ=8日午前10時40分、宇都宮市白沢町
今年は6月上旬に開花。曇天の8日は、6月末からの台風の影響で水面の花数は少なかったが、水中にはつぼみが多数見られた。例年8月いっぱい楽しめる。
近くに住む同所、山崎光則(やまざきみつのり)さん(77)は「保全のおかげでまた見られるようになった。毎年孫と水遊びに行くのが楽しみ」と話した。
水中の葉の間から茎を伸ばし、かれんな花を咲かせるバイカモ=8日午前11時10分、宇都宮市白沢町、水中ハウジング使用
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