スマートフォンやタブレットなどが普及し、余暇を過ごすための魅力的なコンテンツが入手しやすくなった今、大人も子どもも「読書離れ」が顕著になってきています。しかし、読書活動は言葉を学び、感性を磨くことなどに大きな役割を果たすとされます。県内でもブックスタートを含めた子どもの読書に関する取り組みが進められています。一例として、宇都宮市と県の取り組みを紹介します。
宇都宮市は、市内の全5図書館で、赤ちゃんから小学生に向けた絵本の読み聞かせなどを行うイベント「おはなし会」を定期的に開いています。
■「家より反応がいい」読み聞かせ 助かる「お薦めリスト」
6月19日午前、「あーそーぼ」「はーあーい」優しい声が宇都宮市中里町にある上河内図書館に響きました。この日は、本年度の「0・1・2歳おはなし会スペシャル」の初日です。0~2歳を対象にした通常20分の「おはなし会」を40分に拡大して開催しているもので、宇都宮子どもの本連絡会の会員が、参加した親子に向かって、年齢にあった絵本の読み聞かせやわらべうたを教えます。 1、2歳児とその保護者向けの第1部は、同会員の高橋徳美(たかはしなるみ)さんが担当しました。読み聞かせでは、絵本をじっと見つめる子から、元気に動き回る子まで子どもによって反応はさまざま。聞いていないように見えても、
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没入感は決して動画に劣らず、動画素材のないいにしえの名作に出合える「本」。紙の手触りの心地よさという五感に訴える魅力もあるかもしれません!
次回は8月7日正午ごろです。お楽しみに。
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