栃木県庁前の県有地の利活用を巡り、県は14日、2019年に解体された栃木会館の跡地整備事業について、足利銀行を優先交渉権者に決定したと発表した。足銀も同日、宇都宮市桜4丁目の本店と本部を県庁前に移転すると明らかにした。

 本店を核とし、「共創拠点」と「憩いの場」を備えた複合施設を整備する。約6150平方メートルの土地の売買予定価格は28億5200万円。8月に基本協定を結び、28年に新築工事を開始し、31年の開業を予定している。

 県総合政策課によると、県は交渉権者の決定に向け

栃木会館跡地
栃木会館跡地