今年で108回目を数える全国高校野球選手権栃木大会。元高校球児で運動記者を長く務めた下野新聞社の運動部長が、これまでの大会の名場面や記憶に刻まれたエピソードを明かす。

■夏は何が起こるか分からない

 4回目のテーマとして思いついたのは「番狂わせ」。夏の県大会の歴史を振り返ると、思わぬ“下克上”はいくつもある。試しに