【真岡】真岡の五大祭りの最後を飾る「尊徳夏まつり大花火大会」(同実行委員会主催)が31日、砂ケ原(いさがはら)の鬼怒川河川敷緑地公園で開かれ、市内外から訪れた多くの家族連れやカップルが盆踊りや約1万発の打ち上げ花火を楽しんだ。
旧二宮町時代から続く夏の風物詩で今年で26回目。同日夕から尊徳太鼓などの郷土芸能大会や豪華賞品が当たる「お楽しみ抽選会」が開かれ、先着700本の抽選に長蛇の列ができた。
残り:約 209文字/全文:418文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする