市が、新宿アルタの大型街頭ビジョンで放映を始めた動画

 【栃木】市は1日、東京都新宿区のビル「新宿アルタ」の大型街頭ビジョンで市のプロモーション動画の放映を始めた。31日までの1カ月間、午前10時~午後11時までに14回程度放映する予定。動画は市の地域おこし協力隊が制作した。

 同ビル周辺は、1日平均20万人が行き交う都内有数の繁華街。動画の放映は、多くの人に市の魅力を知ってもらい、移住や定住の促進などにつなげることが狙いだ。放映料は1カ月で32万4千円。

 動画を作成した地域おこし協力隊の女性3人は、首都圏の出身またはUターンしてきた。7月から制作に取り組み、9月中旬までに2種類を完成させた。

 「ふるさと納税」をPRする動画は、女性2人が返礼品に選定されているアスレチック施設の体験や、着物で市の観光施設を巡る内容。市マスコットキャラクター「とち介」の公式イメージソングをBGMに採用した。「移住・定住」をPRする動画は、移住体験施設を紹介している。この他にも、市が業者に委託したシティープロモーションの動画を含む3種類をローテーションで放映する。それぞれ45秒。

 市シティプロモーション課は「動画の放映で、観光入り込み客や移住人口、ふるさと納税などの増加につなげたい」と期待している。