2019ジャパンカップサイクルロードレースは19日、宇都宮市大通りの周回コース(2・25キロ×17周=38・25キロ、パレード2周含む)で第10回記念のクリテリウムを行い、エドワード・トゥーンス(ベルギー、トレック・セガフレード)が初優勝した。沿道に詰めかけた約5万人(主催者発表)のファンが世界トップクラスの走りに熱狂した。

 国際自転車競技連合(UCI)トップカテゴリーのワールドチーム5チームをはじめとする国内外の22チームから総勢約130人が出走し、激しい優勝争いを繰り広げた。

 レースは10周回目に入る直前、メイン集団の中で大規模落車があったため、スタート地点に戻って残り5周からレースを再開。ハイペースの展開の中、中盤すぎまで別府史之(トレック・セガフレード)が先行し、最後は息詰まるスプリント勝負をトゥーンスが制した。ジャパンカップのクリテリウムでトレック・セガフレード勢が優勝したのは4回目。0秒007差の2位にはソンニ・コルブレッリ(イタリア、バーレーン・メリダ)が入った。

 大会最終日は20日午前10時から、同市森林公園周回コースで本戦のロードレースを行う。


【電子号外】トゥーンスV ジャパンカップ・クリテリウム宇都宮(10月19日)