採用されたロゴマークと考案した荒木さん

 【那須塩原】市はこのほど、移住定住を促すブランドメッセージ「エールなすしおばら~夢が動き出すまち~」のロゴマークに、東京都豊島区のデザイン制作会社に勤める荒木崇(あらきたかし)さん(41)のデザインを採用したと発表した。

 自然の豊かさを表した緑色が特徴で、夢が動きだすような翼の形の応援旗に「YELL」の文字が描かれている。また、市は酪農が盛んなことから、風に舞う牧草を配置して躍動感を演出した。

 今後、市はロゴマークが入ったのぼり旗やピンバッジを作るほか、表彰状にあしらうなどして活用する予定。荒木さんは20代の頃、市へ定期的にドライブに来て温泉を楽しんでいたといい、「大好きな市を多くの方に知ってもらいたくて、愛を込めました」とほほ笑む。

 ロゴマークは市が6~8月に募集し、294作品の応募があった。市職員による審査、ホームページでの一般投票などを経て決定した。