和風おしらじブルーぱぁふぇ

塚原キクエさん

和風おしらじブルーぱぁふぇ 塚原キクエさん

 めったに水が流れない“まぼろしの滝”として知られ、青く輝く滝つぼが人気を博している矢板市下伊佐野の「おしらじの滝」。市の温浴施設「城の湯やすらぎの里」では、滝をイメージしたスイーツに必ず出合える。

 パフェは高さ約20センチ。色鮮やかなブルーのゼリーの上に、白玉や3色だんご、あんこ、栗、矢板特産のリンゴなどの果物、塩バニラアイス、生クリームがぜいたくに盛り付けられている。どこから食べたらいいか迷ってしまう一品だ。

 開発した店長兼料理長の塚原(つかはら)キクエさん(71)は「若い人や女性の注文が多く、皆さんよく写真を撮っている」と笑う。

 こだわりはおしらじブルーをイメージしたゼリー。食用色素は使わず、自然の食材から青色を出そうと試行錯誤し、藍藻の一種「スピルリナ」から抽出した青色天然色素を使っている。矢板らしさを出すため、ゼリーの間に入れるリンゴのコンポートもポイントだ。

 店ではパフェだけでなく、滝をイメージした塩冷やし麺も4~11月に提供している。塚原さんは「おしらじの滝を見て、食べて、楽しんでほしい」と呼び掛けている。

 ◆メモ 和風おしらじブルーぱぁふぇは580円▽矢板市川崎反町295(城の湯やすらぎの里内)▽営業時間 午前10時~午後6時(土日曜は午後8時)▽定休日 月曜(祝日の場合は翌火曜)▽(問)0287・44・1010