来年8月の次世代型路面電車(LRT)開業に向け、宇都宮市と芳賀町は停留場副名称の命名権(ネーミングライツ)やベンチの設置費用の寄付(ドネーション)を26日まで受け付けている。10月からは停留場壁面の個性化シート設置費用の寄付も受け付ける。
市民や企業がLRT事業に参加する機会を設け、開業に向けた機運醸成を図る狙い。停留場副名称は市と町が別々に募集している。ベンチと壁面個性化シートは両市町共同の取り組み。
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