栃木県サッカー界のレジェンドが「いちご一会とちぎ国体」で並び立つ。10月2日から始まるサッカー競技・成年男子の堀田利明(ほったとしあき)監督(47)=作新大教=と、少年男子の只木章広(ただきあきひろ)監督(47)=栃木SC=だ。真岡高、順大とチームメートで現J2栃木SCの創生期も支えた2人。国体での“共闘”は栃木県成年男子が2連覇を飾った2004年以来、18年ぶりとあって堀田さんは「何かの縁。ともに結果が出るといい」。只木さんは「栃木に還元できることはありがたい」と本番を心待ちにする。
18日午後、作新大のサッカーグラウンド。同大と栃木SCユースの練習試合で、それぞれを率いる2人が顔を合わせた。
残り:約 752文字/全文:1064文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする