第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」第9日は9日、18競技を行い、銃剣道少年は成年種別を含め初の栄冠を手にした。先鋒大森丈瑠(おおもりたける)、中堅真鍋翔吾(まなべしょうご)、大将斎藤広人(さいとうひろと)の文星付高の3人が実力を発揮し、準決勝、決勝を圧勝した。
42年前の栃の葉国体で正式競技となった銃剣道。これまで本県が届かなかった種別での優勝を、文星付高の“少年三銃士”が再び巡ってきた地元開催で成し遂げた。
残り:約 512文字/全文:762文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする