栃木県国体・障害者スポーツ大会局は10日、「いちご一会とちぎ国体」でバドミントンに出場した選手1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
同局によると、選手は9日の試合中にけいれんを訴えて棄権。救急搬送先の医療機関で熱中症と診断され、検査で陽性も判明した。現時点でチームメートや対戦相手などに感染の広がりは見られないという。
1日開幕の本大会で、選手の感染は計4人となった。
栃木県国体・障害者スポーツ大会局は10日、「いちご一会とちぎ国体」でバドミントンに出場した選手1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
同局によると、選手は9日の試合中にけいれんを訴えて棄権。救急搬送先の医療機関で熱中症と診断され、検査で陽性も判明した。現時点でチームメートや対戦相手などに感染の広がりは見られないという。
1日開幕の本大会で、選手の感染は計4人となった。