【下野】新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止していた「第12回グリムの森イルミネーション」が11月27日、3年ぶりに復活する。下古山のグリムの森に60万個の電球が輝くイルミネーションは市の冬の風物詩。イベントを主催する市ウインター活性化推進協議会や地元中学生らが今月から、飾り付け作業に汗を流している。有野一夫(ありのかずお)代表(78)は「コロナ禍の中で、イルミネーションがみんなを明るく元気にしてくれれば」と話している。
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