【小山】市社会福祉協議会は1日、高齢者が気軽に通える常設型のサロンを城東2丁目のクリーニング店跡に開設した。高齢者の孤立予防や生きがい創出を支援するのが目的。市社協によると、市内で常設型サロンを開設したのは初めてという。
サロンの名前は「みんなのえんがわ『じゃあまたね』」。地域の居場所をつくることで高齢者の外出する機会を増やし、趣味や運動などで多くの人とつながりを持つことを目指す。
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