ゴルフの第12回栃木県ミッドアマチュア選手権大会(県ゴルフ連盟、県ゴルフ連盟錬成会主催、下野新聞社など後援)は4日、さくら市のセブンハンドレッドクラブ(6801ヤード、パー72)で行われ、石井淳二(いしいじゅんじ)(那須塩原)が1アンダー71の好スコアで初優勝を飾った。
大会には過去最多となる25歳以上の146選手が出場。硬く速いグリーンや雨などに苦しめられ、70台はわずか18人となった。
石井は前半アウトで2アンダー34をマークし、単独トップでターン。インは終盤に2ボギーをたたいたが、1オーバー37にまとめた。
2位は73で昨年のキング・オブ・チャンピオンズ2位の飯塚文康(いいづかふみやす)(足利)。74で2人が並んだが、本澤篤(ほんざわあつし)(那須塩原)が3位、高村敏行(たかむらとしゆき)(鹿沼)が4位となった。
今年の県アマチャンピオンの中川雅俊(なかがわまさとし)(鹿沼)は75で7位、連覇を狙った斎藤信一郎(さいとうしんいちろう)(小山)は9位に終わった。
■悲願のタイトル獲得
残り:約 289文字/全文:783文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする