拡大する グロスの部優勝の真岡 第34回支部対抗ゴルフ大会(県ゴルフ連盟、下野新聞社主催)は25日、宇都宮市の宇都宮CC(6036ヤード、パー72)で60歳以上の部を行い、真岡が2位の那須塩原に7打差をつけグロスの部の優勝を飾った。 昨年は荒天のため中止となり、2年ぶりの開催。大会には16チームが参加し、1チーム6人編成で上位5人の合計で争った。真岡は宮川実(みやがわみのる)が1アンダー71でベストグロスに輝くなど4人が70台をマークした。2位は那須塩原、3位は大田原が入った。ネットの部は那須烏山が制した。