「宇都宮百人一首を広める会」(川島亮子(かわしまりょうこ)会長)は、百人一首の絵札をプリントしたせんべいの販売を始めた。宇都宮市と百人一首にゆかりがあることをPRしながら、“宇都宮土産”として定着を目指す。
百人一首は藤原定家(ふじわらのていか)が鎌倉時代、息子為家(ためいえ)の妻の父である宇都宮城5代城主宇都宮頼綱(うつのみやよりつな)の依頼を受けてまとめた和歌が元になったとされる。
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