» 動画ページへ 拡大する 脱線し前部が破損したLRT車両=19日午前8時20分、宇都宮市宮みらい 拡大する 脱線し傷付いたLRTの車体 拡大する LRT脱線の現場 拡大する 脱線したLRTと傷付いた路面 拡大する 脱線したLRTの車体と傷付いた路面 拡大する 脱線し傷付いたLRTの車体と作業員ら 19日午前0時半ごろ、来年8月の開業へ向け試運転を行っていた次世代型路面電車(LRT)が、JR宇都宮駅東口停留場付近で脱線する事故があった。宇都宮市によると、けが人はいないという。 同市によると、同停留場付近で上り線の分岐路の入線試験を行っている際、停留場2番線に向かうカーブで脱線した。 車両先頭部正面下の黒色の部分が大きく破損するなどし、作業員数十人がジャッキを使って車両をレールに戻す作業を行った。 現在、復旧作業中という。原因などを調べている。