栃木県選管が25日公表した2021年政治資金収支報告書によると、政党を除く政治団体のうち、繰越金を除く収入が最多だったのは県看護連盟の3034万円で、16年以来5年ぶりに県内トップとなった。収入のほぼ全額を会費と日本看護連盟からの交付金が占めた。
2位は県医師連盟で742万円増の2686万円。県歯科医師連盟(5位、1732万円)と県薬剤師連盟(7位、1702万円)も含め、医療関連の団体が例年通り上位に並んだ。
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