栃木特別支援学校(栃木市)の寄宿舎を本年度末で閉舎する県教委の決定を巡り、反対する保護者らでつくる「存続を求め未来につなぐ会」は29日、寄宿舎存続を求める2万4958人分の署名と共に県議会へ陳情書を提出した。
陳情は「子ども、保護者、教職員などの声を丁寧に精査し、県の特別支援教育を後退させることなく寄宿舎の存続を求める」とする内容。保護者や卒業生7人が県議会議事堂を訪れ、議会事務局に提出した。
残り:約 381文字/全文:590文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする