タグラグビーの全国小学生大会県予選が4日、県総合運動公園ラグビー場で行われ、高学年カップトーナメント決勝で、新田ウォーリアーズが9-1で新田ウォーリアーズブレイブを退け、9大会連続11度目の優勝を果たした。
新田ウォーリアーズは、予選Aブロックの2戦をいずれも大勝してカップトーナメントに進んだ。1回戦はシードされ、迎えた準決勝も10点差で圧勝。決勝でも前半に5点を奪って優位に立ち、後半も1失点に抑えた。
2~4位は新田ウォーリアーズの兄弟チームが独占。優勝した新田ウォーリアーズに加え、2位ブレイブ、3位クール、4位エフォートが、来年1月22日に栃木市総合運動公園で行われる北関東大会に出場する。