アイスホッケーの第90回全日本選手権大会最終日は18日、長野市ビッグハットで決勝などを行い、HC栃木日光アイスバックスは3位決定戦でRE北海道に3-4で敗れて4位で終えた。
最終盤に意地は見せた。しかし全体を見れば試合を支配された敗戦で、HC栃木日光アイスバックス選手の表情は最後まで浮かないままだった。
開始直後のキルプレーで先制パンチを食らい、出はなをくじかれた。その後も攻守で後手に回り、ミスから連続失点。失点を最少に抑えるプランは早々に崩壊した。
残り:約 431文字/全文:673文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする