第30回全国中学駅伝大会は18日、滋賀県野洲市の希望が丘文化公園(男子6区間18キロ、女子5区間12キロ)で開催され、2年連続6度目の出場の男子・三島と、22年ぶり2度目の出場の女子・真岡がともに6位入賞を果たした。
1区から全員が入賞圏内をキープして走り切り、見事6位入賞を勝ち取った女子の真岡。吉川夢音(よしかわゆめの)主将は「大会を重ねるたびにチームの絆が強くなっていった。みんなで最後までたすきをつなげてうれしい」と喜びを口にした。
残り:約 474文字/全文:705文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする