バスケットボールの第78回県高校新人大会兼関東高校新人大会県予選会(県高体連、県バスケットボール協会、下野新聞社主催)の組み合わせが22日までに決まった。
大会は新型コロナウイルスの影響で2年連続で中止になっており開催されれば3年ぶり。男子59校58チーム、女子49校46チームが出場する。来年1月14日に県南体育館ほかで開幕し、22日までの延べ5日間熱戦を繰り広げる。開会式は行わない。
男子は7連覇を目指す宇都宮工のほか文星芸大付や小山、小山南が第1シードに入った。女子は23日に開幕する全国高校選手権大会に出場する矢板中央や、前回女王の白鴎大足利、作新学院、宇都宮中央女・宇都宮中央が第1シード。
男女の上位2校は2月11、12の両日、神奈川県小田原市で行われる関東大会に出場する。