片岡駅西口のイルミネーション

矢板駅西口を彩るイルミネーション

片岡駅西口のイルミネーション 矢板駅西口を彩るイルミネーション

 【矢板】JR矢板駅前と片岡駅前で、冬の風物詩のイルミネーションが点灯し、駅前に彩りを添えている。

 矢板駅西口駅前広場での開催は17回目。高さ約15メートルのヒマラヤスギなどが約1万6千個の発光ダイオード(LED)で彩られている。例年より長い2月28日までで、今回から主催者となった市観光協会は「飾り付けが少し変わった。写真などを撮って楽しんでほしい」としている。

 14回目となる片岡駅の東・西口では、アヒルをテーマに約2万5千個のLEDが駅前を照らしている。今月14日まで。主催する片岡地区コミュニティ推進協議会の担当者は「新たにハートの飾り付けなどもした。一人でも多くの人に、明かりを見てほっこりしてもらえたらうれしい」と話している。