酒気を帯びて制御困難な高速度で運転し、同乗者を死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死)などの罪に問われた益子町、無職男(44)の裁判員裁判判決公判が20日、宇都宮地裁で開かれた。瀧岡俊文裁判長は「走行の無謀さや異常さが明らかで、極めて危険」などとし懲役6年(求刑懲役7年)を言い渡した。
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