春の便りが6年ぶりに届いた。作新学院は昨夏、11連覇を果たせず、甲子園出場を逃した悔しさを胸に選抜高校野球大会に臨む。最も近くで成長を見てきた3年生は、聖地に向かう後輩を激励。前回出場したOBらもエールを送った。
吉報を受け、同校で行われた記者会見。出席した草野晃伸(くさのてるのぶ)主将は「自分たちの持ち味は積極性。甲子園で発揮できれば、良い結果が残せる」と決意を示した。
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