アイスホッケーアジアリーグのHC日光栃木アイスバックスは28日、北海道旭川市の道北アークス大雪アリーナでひがし北海道と対戦、3-5で敗れた。連敗で通算成績は18勝13敗。

 バックスは第1ピリオド(P)2分39秒にFW牛来拓都(ごらいたくと)のゴールで先制。追い付かれた直後の5分18秒に再び牛来が決めたが、その3分後に失点した。第2Pは攻撃で攻め切れず、逆に隙を突かれて2失点。第3Pにさらに1点を失った。試合終了間際にFW鈴木健斗(すずきけんと)が決めて追い上げたがそこまでだった。

 次戦は29日午後2時から、同会場で同じカードを行う。