タグラグビーのSMBCカップ第19回全国小学生大会北関東ブロック大会が22日、栃木市総合運動公園陸上競技場で行われ、本県1位代表の新田ウォーリアーズが優勝を飾り、10年連続11度目の全国大会出場を決めた。2位は新田ウォーリアーズブレイブ、3位は新田ウォーリアーズクールが続き、兄弟チームで3位までを独占した。
大会には本県、群馬、新潟の県予選を勝ち抜いた各県4チーム、計12チームが出場した。新田ウォーリアーズは予選リーグCブロックで2試合とも2桁得点の大勝。全国大会出場を競うカップトーナメント(1位トーナメント)では、兄弟チームの中のトップチームとしての貫禄を見せつけ、クール、ブレイブに快勝した。
全国大会は2月25、26日、埼玉県熊谷市の熊谷ラグビー場で開かれる。
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