トルコ、シリアを襲った大地震から一夜明けた7日、栃木県内で暮らす両国出身者は甚大な被害に衝撃を受けている。家族の安全を確認し安堵(あんど)する一方、現地の被災状況は刻々と悪化。相次ぐ建物の倒壊、内戦による混乱-。母国の惨状に胸を痛めつつ、「一人でも多くの命が助かってほしい」と祈る。
「できるなら今すぐ現地に助けに行きたい」
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