第51回県U-12サッカー選手権大会(県サッカー協会、下野新聞社、栃木放送主催)最終日は23日、真岡市総合運動公園陸上競技場で準決勝2試合と決勝を行い、決勝でリフレSC(宇河)が4-0でFC VALON(下都賀)に快勝し、初優勝を飾った。
試合終了のホイッスルと同時に、選手たちの顔に満面の笑みが広がった。今大会で8試合38得点3失点と、攻守で圧倒的な力を見せたリフレSC(宇河)が初の頂点。DF曽根正太郎(そねしょうたろう)主将は「本当にうれしい。みんなで集中して戦えた」と喜びをかみしめた。
残り:約 464文字/全文:743文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする