上智大の三浦(みうら)まり教授らでつくる「地域からジェンダー平等研究会」が11日までに、男女平等の度合いを政治、行政、教育、経済の4分野で都道府県別に分析した2023年の「都道府県版ジェンダー・ギャップ指数」を公表した。栃木県は政治4位、行政23位、教育24位、経済33位だった。指数公表は昨年に続き2回目。政治と経済は上昇したが、行政と教育は低下した。
指数は8日の世界女性デーに合わせ公表した。
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