鹿沼市は16日、4月1日付の職員人事異動を内示した。市制施行以来、初めて部長級に女性2人を登用するなど、課長補佐級以上の管理職137人のうち、女性が43人を占め、女性比率は前年比1・5ポイント増の31・4%と3割を超えた。
新規採用を除く異動総数は行政職220人、消防職68人で中規模となった。部長級、課長級とも11人が退職。管理職の異動割合は57・5%となった。職員総数は859人で本年度から2人減少した。
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