下野新聞社が県内の女性議員を対象に16日までに実施したアンケートで、政治活動中に議員や有権者から、ハラスメント(嫌がらせ)を受けたことがあると回答した人が55%に上った。内容はセクハラやパワハラ、妊娠・出産を巡るマタハラ、有権者が投票をちらつかせて嫌がらせをする「票ハラスメント」など多岐にわたる。女性の政治参画の必要性が指摘されている一方で、少数派の女性議員が屈辱的なハラスメント被害に遭っている現状が浮かぶ。5面に関連記事
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