第95回選抜高校野球大会第7日の25日、栃木県の作新学院は第3試合で英明(香川)と3回戦を戦う。8強入り一番乗りはどちらか。決戦を前に、作新学院の小針崇宏(こばりたかひろ)監督と英明の香川純平(かがわじゅんぺい)監督に意気込みや勝利のキーマンなどを聞いた。
-相手校の印象は。
小針 積極的な打撃が光る。全員がストライクゾーンを迷いなく振ってくる。そして同じくらい投手力もあり、攻守ともにレベルが高い。
香川 対応力がすごい。小針監督の経験のたまものだろう。初戦を見たが、良い投手だと思っていた大分商(大分)を簡単に攻略してしまった。百戦錬磨の打線だ。
残り:約 656文字/全文:950文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする