門出の春。大舞台で活躍した栃木県関係の学生アスリートが新天地に羽ばたく。新たな一歩を踏み出す選手たちを紹介する。
高校生では、多くのインターハイ入賞者が各競技の名門大学に進む。重量挙げ男子102キロ超級を制し、栃木国体王者でもある塚田直人(つかだなおと)(小山南)は日大、同女子76キロ級優勝の千野虹(ちのなな)(栃木翔南)は日体大で再び日本一を目指す。

順大に進む体操男子の谷田(作新高)
体操男子個人総合で優勝した谷田雅治(たにだまさはる)(作新学院)は、全日本学生選手権団体で3連覇中の順大に進む。
残り:約 643文字/全文:918文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする