9日投開票の県議選で、1、2の両日に期日前投票した県内の有権者数は1万3020人に上り、2019年の前回同期に比べ約37%(3506人)増えたことが3日、県選挙管理委員会のまとめで分かった。増加理由として選挙戦となる選挙区が前回より二つ増えたこともあるが、県選管は「制度の周知が進んだほか、人混みを避けようという新型コロナウイルス下の心理的影響もあるのではないか」と分析している。
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