議員定数などの在り方を協議していた県議会の検討会は昨年、現在の定数50と16の選挙区割りを現状維持とすべきとする報告書をまとめた。
これらを「見直すべきだ」と答えたのは67人中25人(37%)。内訳は現職14人、新人9人、元職2人。人口減少に伴い定数を削減すべきだとの意見が大半を占めた。
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