福田富一知事は11日の定例記者会見で、県議選後の新議会に対して「議員の皆さんはさまざまな地域の課題への認識を深めたと思う。今後の議論に大いに期待している」と述べた。
初当選した11人には「新たな視点や発想があると思う。地域を思う気持ちが議会活動に顕著に表れるはずなので、執行部もしっかり意見を受け止めて施策事業が必要なものは速やかに進めていきたい」と話した。
県議選が過去最低の投票率となったことにも触れ、「県誕生150年の節目の今年を、県政と県民を近づける1年にしたい」とした。
福田富一知事は11日の定例記者会見で、県議選後の新議会に対して「議員の皆さんはさまざまな地域の課題への認識を深めたと思う。今後の議論に大いに期待している」と述べた。
初当選した11人には「新たな視点や発想があると思う。地域を思う気持ちが議会活動に顕著に表れるはずなので、執行部もしっかり意見を受け止めて施策事業が必要なものは速やかに進めていきたい」と話した。
県議選が過去最低の投票率となったことにも触れ、「県誕生150年の節目の今年を、県政と県民を近づける1年にしたい」とした。