東武鉄道は16日、東京都内と日光・鬼怒川エリアを結ぶ新型特急「スペーシアX(エックス)」の車両を報道向けに公開した。
同車両は東京・浅草-東武日光駅、鬼怒川温泉駅間を結び、7月15日に運行を始める。新型車両は33年ぶりの導入となる。
車体は日光東照宮の社殿に塗られた「胡粉(ごふん)」をイメージした白色。窓枠は「鹿沼組子」、車内の照明は日光東照宮陽明門の「グリ紋」をモチーフとするなど、県内沿線の文化もふんだんに盛り込んだ。
東武鉄道は16日、東京都内と日光・鬼怒川エリアを結ぶ新型特急「スペーシアX(エックス)」の車両を報道向けに公開した。
同車両は東京・浅草-東武日光駅、鬼怒川温泉駅間を結び、7月15日に運行を始める。新型車両は33年ぶりの導入となる。
車体は日光東照宮の社殿に塗られた「胡粉(ごふん)」をイメージした白色。窓枠は「鹿沼組子」、車内の照明は日光東照宮陽明門の「グリ紋」をモチーフとするなど、県内沿線の文化もふんだんに盛り込んだ。