サッカーJ2の栃木SCは26日、2022年度(22年2月1日〜23年1月31日)の決算を発表した。新型コロナウイルス感染対策の規制緩和を受けて入場料収入などが増え、売上高は前期比6・5%増の10億4100万円と初めて10億円を突破した。純利益は417万円と9期連続の黒字となったが、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎでのホーム戦運営費が膨らんだ影響などで78・4%減となった。
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