【那珂川】イラストを描けるように軽トラックを改造した「こくばんくるま」が町のにぎわいに一役買っている。小川で自動車整備業を営む佐原忠典(さわらただのり)さん(46)ら地元有志が、くるまに新しい絵を毎日描き、交流サイト(SNS)に投稿し続け2日、700日が経過した。佐原さんは「町の大人たちが楽しんで何かに取り組むことで、町が盛り上がってほしい」と意気込む。1千日連続投稿を目標に今日も仲間たちと絵を描いている。
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