佐野市役所を訪れ、新しくなったクリケット女子日本代表のユニホームを披露した柿沼選手(中央)ら

佐野市役所を訪れ、新しくなったクリケット女子日本代表のユニホームを披露した柿沼選手(右)と金子市長

佐野市役所を訪れ、新しくなったクリケット女子日本代表のユニホームを披露した柿沼選手(中央)ら 佐野市役所を訪れ、新しくなったクリケット女子日本代表のユニホームを披露した柿沼選手(右)と金子市長

 【佐野】日本クリケット協会(栃本町)とクリケット女子日本代表パートナーを務めるIT会社、三井情報(東京都港区)は10日、女子日本代表の新ユニホームを発表した。ブルーとピンクを基調とした2種類で、麻の葉や矢絣(やがすり)模様などの和柄も取り入れている。同協会の宮地直樹(みやぢなおき)事務局長(44)や同社の蒲原務(かもはらつとむ)副社長(55)らが同日、市役所を訪れ、金子裕(かねこゆたか)市長を前に新ユニホームを披露した。

 三井情報は2019年に女子日本代表とパートナー契約を結んだ。昨年契約更新したことをきっかけに、同社の発案でユニホームを一新した。